昇段審査

日曜日は昇段審査でした。
まず、結果は×でした(￣◇￣;)

今回の審査は自分で言うのもなんだけど冷静に稽古できたと思う。
朝組み合わせを見た時、相手が女性1人と男性1人だということがわかりました。
審査において女性と当たるのは初めてで、今まで聞いてきたことが頭によぎりました。

「女性はやりにくい」;^_^A

まぁ、小手が来ても応じ技の中では相小手面は得意な方なので落ち着いて行けばなんとかなるだろう…
くらいでした。
審査は3番手だったので相手の稽古が見れる順番。
自分の相手が初太刀が小手だったことで自分の中で迷いが生じてしまった。
「初太刀は相小手面で行くべきか」と…（−＿−；）
初太刀は小手じゃなかったがハル雰囲気もないためなんかかき回されて終わってしまった感じでした。

2人目は自分より頭半個分背の高い相手。
実は自分より頭半個分以上背の高い相手はすごく苦手な部類に分類される;^_^A
攻めて誘っているつもりだが相手の反応がないΣ（ﾟдﾟlll）
間合いが近くなることも多々あった。
あとはやってはいけない自分勝手に打つが一度だけあって喉に竹刀をつけられてしまった。


今回の審査を終えて…
攻め、誘いがまだまだ甘いと感じた。
攻めが効いていればかき回されることも、間合いが近くなることもないと思う。
第三者で稽古や試合を見ると、「攻めてる」「攻められている」「打たされている」とかも理解できるが自分がどうかというとできない(T ^ T)
もう少し、剣先が相手に効かせるということを考えて稽古しなければならない。
あともう3cm攻められるようにすること。

相手は同じ4段。
そう簡単には攻めが効かない。
打突することより攻めに通づる作りを課題にして稽古に取り組んでいくことにする。

稽古日誌 34

いよいよ明後日に控えた昇段審査であるが、今週は深夜勤のため当然稽古できていない。前回と同じパターンだ(>_<)
でも前回とちょっと違うのは、しっかり素振りと学科の勉強をしているくらいか…(;^_^A
今日は振替休日だったので早く起きて45分かかるが出稽古に出かけた。
やはり体にキレがない。
G先生に「裏からばかりでなく表から打ちましょう」との指摘。そうしたら調子が上がってきた(;^_^A
今まで当たるからといって無意識に裏からばかり面を打っていた。だから面がフワッとした攻めのない打ちになる。その上テンポが少し遅くなるので相面で勝てない。
表から打って上からのらないと。
今日はいい稽古をさせていただいた。
遠かったけどがんばって稽古に行ってよかった。
明日は最終調整していよいよ本番です。

稽古日誌 33

今日は土曜稽古会が中止ってことで次男坊の合宿の夜稽古に参加しました。
今夜はバイクで出動w

暗い時間に撮ったのでピンボケです(;^_^A

今夜の稽古は足を意識しての稽古。
最初は意識したせいもあり足がもたついてしまった。
でもそこで切り替えて打つことに変えてしまったら稽古に行った意味がなくなってしまうので耐えて足を意識して稽古した。
そうしたら打突して体が流れなかった。
ひきりなしに生徒がついてくれたので大変いい稽古になりました。
本番までは先日指摘されたことを意識して稽古しよう。でも来週は深夜勤のため稽古できるのはあと2回。
とりあえず前回落ちてから取り組んできたことを信じてがんばろう。


稽古後のバイクはいい風に当たることができて気持ちよかった(^^)

稽古日誌32

道場の稽古に参加。
水曜日は一番仕事内容が濃いのでとても行ける状態じゃないのだけど今日はなぜかパッと終わることができた(^^)v
稽古内容は仕事とは反対でストレスの溜まる内容でしたorz
・前足が出たあと後ろ足が引きつけていない。
・左手が前に出て戻ってから面になるので遅くなる。
・声(気合い)は大きくて長くてよいが語尾？は下げるのではなく上がる方がよい。
・相手の攻めに対して下がるのではなく我慢しなきゃダメ。
昇段審査まであと10日。
大丈夫か？オレ(゜-゜*;)オロオロ(;*゜-゜)

稽古日誌 31

火曜稽古会に参加。
今日も大きな声を頑張って出してみるも10秒程度orz
声を大きく長く出すようになってから相手に攻め入られることが少なくなった気がする。
まだ相手の動きにツラれることも…
不動心も難しい。
今週は日勤なので稽古がんばろう(^^)v

稽古日誌 30

5月も半ばに入りやっと30回。
やはり3交替で仕事しているとなかなか稽古できない上、道場が日曜日の稽古をやめてしまったのはかなり大きいorz
足は動かない、手も動かない散々な稽古内容であったのだが周りから見ると調子良さそうに見えるらしいΣ（ﾟдﾟlll）
剣友tikiさんがやっているように気合いを長く出すようにしてみた。
喫煙者だからか10秒位しか声が続かなくチアノーゼ状態;^_^A 頭がクラクラしました（笑）
意外と難しい。
稽古後に話をした剣友の話によると最初は気合いが出て打って出れなかったが、途中から急に打って出れるようになったとのこと。
…思い返してみると、最初は確かに気合いが出せているが途中から気が抜けて集中力に欠いていた(^_^;)
少しづつでも集中長くするようにがんばらねば。
気合いを長く出して溜めて打った面はなぜか入った。2本程度だけど。
でもいつもの感覚とはちょっと違っていていい打突になっていたと思う。

稽古日誌29

木曜稽古会に参加。
3日連続で稽古だと体が重い。
あまりに不調のため、間合・竹刀の振り方までわからなくなった(ｰｰ;)
汗をいっぱいかいたし、稽古後のビールは美味しかったのでよしとしましょうか;^_^A
体は肩甲骨周りとか背筋とか裏モモとか全体的に体の後ろが痛い>

稽古日誌 28

仕事が休みなのでやっと道場にいくことができた。
久しぶりに館長、T先生、K先生に稽古をつけていただいた。
とても有意義な稽古になった。
T先生に開いて打っていると指摘あった。
自分ではもう克服していたと思っていたが…
先生方と稽古して思ったのは攻めきれないということ。
先生方に当たる面は攻め切っての面ではなく、遠間からの面。
先生方からは届かない位置から打っているだけ。
遠間から打っているから体が流れやすくなる→結果体が開いてしまうというわけだ。
もう一度、攻めと我慢を考えてみないと。

稽古日誌 27

地区の剣道連盟の総会があったが稽古を優先したw
年会費払わないと昇段審査が受けられないので剣友のママさんにお願いした。
有事の際にはハガキが来るようだがうちには一切きたことない。
仕事の可能性の方が高いし、面倒なので今のままの方がいいかな;^_^A

総会と祝日が重なったせいか稽古に来た人が少なかった。
保険という意味で次男坊を連れて行った（笑）
大人は自分を含め2人だけ。
でも稽古の相手がいるだけ幸せかな。
面を打たれて終わると「稽古が足りない」と思うけど小手を打たれて終わるとなんかクヤシイ(ｰｰ;)

稽古日誌 26

土曜稽古会に参加。
少し遅れてしまったので基本稽古をする機会を逃したorz
仲間にノッてるって言われるけど自分にしてみればそんなことない。
我慢することは今ちょうど親子二人の課題になっている。
お互い情報交換しながら乗り切るしかない。
今は稽古あるのみ。